30代になるとある程度のスキルや能力、資格を保有し、即戦力となる働き方が有利に思えます。
実際即戦力になる人材は重用されますが、過去の経験やスキルを活かすだけではなく、転職を機に未経験の分野に飛び込むケースも。

「でも未経験でも出来る仕事はあるの?」「未経験でも転職できるのかしら?」そんな不安をお持ちの方に、30代女性が未経験でも始められる仕事をまとめています。
ご参考にしてください。

意外にも多い未経験OKの業種

30代女性向けの求人情報をチェックしてみると、意外にも未経験者歓迎の求人は多く事務職・販売業・接客業・介護職・営業職・製造業・配送業など、かなり広い業種で求人情報が公開されています。
とくに女性の場合、事務職や販売業、接客業などはあまり体力を使わないため長く続けられそうです。

事務職の場合、必要最低限のPC操作が出来れば比較的転職しやすい状況です。
転職後に研修を受ける事によって、電話応対や来客者対応、伝票整理、書類作成などの仕事が出来るようになります。
未経験者だからと言って事務職に転職出来ないわけではありません。

最近とくに人手不足が深刻なのは介護職です。
2025年、団塊の世代が全員後期高齢者になる頃には全国で38万人も介護職員が不足すると試算されており、未経験者でもどんどん介護業界に転職している状況です。
未経験者だからと言ってどこにも転職できないわけではないのです。

転職後に資格取得を目指す場合

30代女性の転職に未経験は必ずしも不利になる事ばかりではなく、慢性的に人手不足の業界や研修制度がきちんと整っている会社、作業そのものがさほど難しくない求人では未経験者は歓迎されています。
仕事によっては転職後に資格取得が目指せるものもあります。

前述した介護職は未経験・無資格でも施設介護で十分働けますが、介護職員初任者研修を受講すると在宅介護の現場にも活躍の場を広げる事が出来ます。
資格を取得すると責任者として部下をまとめる立場になりますし手当もちゃんと付きます。

事務職の場合転職したばかりでは右も左も分からない状況かもしれませんが、仕事に慣れたらMOS検定や簿記検定に合格する事により仕事の幅を広げられます。
未経験OKの業種に転職し、仕事の要領を覚えるうちに資格取得などを考えれば良いでしょう。

向上心をもつ事が大切

慣れない仕事は最初こそ緊張し、何度も確認しながら作業を進めなけばなりません。
ところが仕事に慣れてくると「まあ、いつもの感じでいいか」「一生懸命頑張っても給与は同じだから、適当にやっておこう」と手抜きや妥協を始める方もいます。

上手く誤魔化せているように思えても、上司や周囲の人達はきちんと見ています。
つねに向上心をもって「昨日よりも効率的に仕事をしよう」「もっと気持ちのこもった接客をしよう」「資格を取得してキャリアアップしよう」など向上心をもたなければ、現状維持すらままならないのが現実です。